ラムのこと

ハンドルネーム「ramusuke」の由来

私のハンドルネームはramusukeです。
ラムスケ。らむすけ。らむ助。
男だか女だかよくわからないと言われます(笑)
一応、女。
アラサーとアラフォーの狭間をさまよう乙女。
つまりもうすぐ35。

ちなみに、いつからアラフォー?という議論は諸説(?)あるよう。
37歳から43歳くらいの、40前後の人。
または35歳から44歳、要するに四捨五入すると40の人。
12月から、後者に当てはまります。
信じられない・・・



プロフィール写真に使っている、つぶらな瞳のワンコ。
彼がラムです。
パピヨン、12才、♂。
写真は我が家へ来たとき。
お気に入りのシャチのぬいぐるみと一緒に、小さなダンボールに入って、ぷるぷると震えていました。
犬というより、たぬき?レッサーパンダ?


これです。

片手に乗るほど小さくて、ふわんふわんの毛。
しっぽをピコピコ動かして、はじめましてのご挨拶。
ちっちゃいのに気は強くて、自分の体ほどあるシャチくんのしっぽに嚙みついて、がるがる言いながらブンブン振り回して。

もう、メロメロすぎましたよ、ほんと。

大学の頃、友達の家で初めてパピヨンと触れ合って、優雅さと友好的な性格に一目惚れ。
ずっと飼いたいと思っていました。

大学を卒業して実家に戻り、就職してひと段落。
母を説得して、初めてのボーナスで(笑)、我が家に招いたパピヨンです。

名前は、ラム。
ラム酒?だっちゃのラムちゃん?(もはや知っている人は少数かも)
よく聞かれますが、「来る夢」でラム。
ラムちゃん、ラムくん、ラムラム、ラムスケ。
お気に入りの呼び名がラムスケ。
和洋折衷な感じで、好き。


それから12年。
苦楽を共にしてきました。
と言いたいところですが。
転勤族の旦那様と結婚して、マンション暮らしになり、泣く泣く実家の母に任せて家を出てしまいました・・・
無責任。
でもラムは母のことも大好き、というか、母のことが大好き!
安心してお任せしています。

今でも、ふたりの子供と同じくらい、特別な存在。
子供は癒しにはならない。
癒されたいときは、いつもラムのことを考えます。

あんなに小さかったラムも、もう12才。
あと数年で・・・
考えるだけで胸が張り裂けそう。

400キロ離れた場所から、いつもラムを思ってる。
そんな気持ちをこめて、ramusukeという名前を使っています。

ラムスケ、どうかいつまでも元気でいて。
また会いにいくね!





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