ハロウィンパーティに手作りお菓子!何がいい?
10月に入ったころから、街はすっかりハロウィンモード!
ハロウィンパーティの予定が入っている人も多いのでは?
持ち寄りのパーティの時に、かわいくておいしいお菓子を持っていくと盛り上がりますよね。
私も子供たちそれぞれのクラスでハロウィンパーティーを開いていただきました!
2歳の次男のクラスのハロウィンパーティが食べ物持参だったので、小さな子供でも安心して食べられるお菓子を作っていこうと思いました。
数は、親子合わせて20個。
かわいくて、わあーっと歓声が上がるようなものがいい~
できれば長男に食育として手伝わせたいから、簡単にできるもの!
2~3歳児に食べてもらうので、甘いだけのお菓子ではなくて健康的で栄養が摂れるもの。
クッキー?誰かとかぶりそう・・・
チョコ系?虫歯を気にしてるママもいるかな・・・
マフィン?20個持っていくのはかさばるか・・・
かぼちゃプリン?食べたいけど重いよね・・・
そうだ!スイートポテトにしよう!
ハロウィンのお菓子に!スイートポテトの簡単レシピ♡
ハロウィンらしいスイートポテトのレシピを調べると、かわいいのがたくさん出てきました!
さつまいもの代わりにカボチャを使って、よりハロウィン感を出すのもいいな~と思いましたが、スーパーに行ったら安納芋が1本98円と安くて♡
今回は安納芋を使ったスイートポテト、形はカボチャとオバケに決定!
揃えた材料はコチラ。
材料(一口大40個程度)
安納芋 1本(約800g)
バター(有塩) 40g
砂糖 40g
生クリーム 大匙1
卵黄 1個
卵黄(ツヤ出し用) 1個
カボチャの種 適量
作り方
1.さつまいもを洗って、蒸し器で蒸す。しゅんしゅんしゅわー。
皮をむいて茹でたりレンジで加熱してもOK。
でも蒸すのが一番失敗なくほっくりと仕上がると思う!
2.蒸しあがったら、火傷に気をつけながら皮をむく。
私はトング2本使ってざっくりと。
手袋使ったら早いだろうなー。
3.少し潰しながら、バター、砂糖、卵黄1個、生クリームを入れ、ブレンダーでガーっと混ぜる。
マッシャーで潰しながら混ぜてもOK!
子供はブレンダーの扱いに悪戦苦闘してました。
4.形を作る。
かなり手に付くので、1個形成するごとに手を水で濡らすといいです。
それでもべたべたでやりにくい場合は、一度冷蔵庫で冷やすと適度に固くなります。
カボチャやオバケは平たく作るよりもコロンと立体的に作るとカワイイ!
カボチャの割れ目を表現したいときは、濡らした竹串で筋をつけると簡単。
5.ツヤ出し用の卵黄をハケで軽く塗ります。
スプーンの背でも大丈夫。
6.180℃に余熱したオーブンで8分程焼きます。
焼きすぎるとひび割れるので、うっすら焼き目がついたかどうかくらいでOK。
7.冷めたらチョコペンで顔を描きます!
カボチャの頭にはカボチャの種を挿してヘタを表現♡
今回はブラックのチョコペンを使いました!
茶色よりくっきりと描けますよ^^
8.完成!!
ハロウィンの手作りお菓子が完成♡気をつけることが・・・?
描いてみて思ったのは、せっかくだからいろんな顔にしたいと欲張ると失敗するということ(笑)
写真の下の方に、若干失敗したオバケが写ってますが、口を開けたオバケを描こうと思ったら、変なんなりました!
パーティに持って行ったりお友達にプレゼントするなら、統一感のあるかわいい顔を描くことをオススメします☆
たくさんできて、余った分は冷凍してます。
子供のおやつや、今日の夕飯ちょっと野菜が足りない、なんて日も重宝します。
お弁当に入れるのもいいですね~
かわいいし、彩りもいいので、ミニトマト代わりにポコッと。
冷凍のまま入れれば保冷剤代わりにも。
ただ一点。
チョコペンで顔を描いているので、暑さと持ち運びには注意!
ハロウィンパーティに持っていくとき、パックにきゅうきゅう詰めにして直前まで冷蔵庫に入れてたんだけど、がたんごとんと自転車に揺られ、テンションあがった2歳児に振り回され・・・
若干顔がくずれてました(笑)
まだ10月初めで暑かったし。
それでも、子供たちとママ友の反応は上々でしたぁ^^
女子力高いってほめられちゃった♡
予想通り、クッキーを作ってきてくれた方もいたので、かぶらなくてよかった!
ハロウィンパーティー、とっても盛り上がりました!
今回は子供たちのハロウィンパーティを、手作りお菓子で盛り上げるべく奮闘(?)しました!
長男と手作りを楽しみながら、パーティの盛り上がりに一役買うことができたようで、よかったな~と思っています。
ハロウィンの手作りお菓子、オススメですよ~!
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